JUGEMテーマ:
魚釣り2/1のタチウオを最後に諸事情により釣りに行ってなかった私と夫
完全休止するつもりはなかったので、浜田にヤリイカ釣りにいこう!と支度したり
あゆみまるにひとつテンヤやりにいこう!と予約したりはしていたのですが
浜田のヤリイカ→なぜかハイシーズンにも関わらずまったく不発
ひとつテンヤ→爆弾低気圧登場であゆみまるでさえ出船中止
と、大いなる地球(ガイア)の力が私たちが釣りに行くのを止めにかかります
なんでよー、釣りさせてよー、海に行きたいよー。
釣りできないまま月日が過ぎ、ストレスは溜まる一方、体力は落ちる一方です。
しかし辛抱した日々にさよならを告げる時がきました。明けない夜はないのです。
3/29 弘福丸で青物に出ることになりました。
体力おちてる(若干痩せました)と言っているのにも関わらず復帰戦に青物を選択するか、
しかも低気圧接近中、しかしそれでこそ我が夫です
弘福丸の恵南さんからジグは100〜120gでよいといわれたので
手持ちの中から厳選した私の一軍たち。
12本中9本がランブルベイトのハオリジグだというところがポイントです。
我ながらどんだけハオリ好きかと
で、釣行を控えた我が家に寄せられた情報によると
・ヤズは遊んでくれるだろう
・底からジャカジャカストップで楽勝
・赤金のスロー系ジグが有効
明らかにイカベイト有効って感じですかね。
イカがベイトの時は魚が痩せててパワー不足な印象です。
でも今回はリハビリみたいなものなので
あまり欲張った事を思わずに楽しく適度にやろうということになりました
当日7時に出発し、船はポイントに向けてひた走ります。
天候が下降気味なので風とうねりを心配していましたが
そこまでひどい情況ではなく一安心です。
あー、早く竿を出したいなー。
ヤズは遊んでくれるものだと思っているので期待で体がうずうずします。
しかし、いざポイントに着いてみると青物狙いの船がいっぱいで
タチウオか?と思うくらいの船団を形成しているではありませんか。
昨日までたくさんいたはずの青物の反応も薄く、魚も食い気がないようです。
でもきっと時合がくるよ、昨日まで釣れてたんだものとがんばってシャクりましたが
夫がサバサイズのヤズを1匹あげたのみ
大撃沈で終了しました(ちーん)
でも、釣れなかった事よりも釣りにいけた事の方の喜びが大きくて
疲れはしましたがあんまり悔しい気持ちにはなりませんでした
それは夫も同じだったらしく なんかスッキリしたね と2人で笑顔。
とりあえずリハビリも完了したし、
次回は釣り運を味方につけられるようにがんばります。
絶対に負けられない戦いがそこにはある!!!!