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魚釣り約1ヶ月ぶりに遊漁船に乗ってきました(・∀・)
お世話になったのはまたもや
愛裕南丸です。
朝7時に吉浦港を出発し、まずはサーベリングポイントに向かいます。
船長と
こちらの方に「あーあ、先週じゃったらタチウオぶち釣れたのにw」と散々言われ
夫と涙目になりながら釣場に到着しました
あまり広くないタチウオポイントには20隻くらいの船がひしめいていますが
どの船を見てもあんまり釣れてねーなという印象です。
なんせこの日は気温ががくーんと下がった日。
急な気温変化はボウズ確約の条件のひとつなので、気合をいれてジグをシャクります。
しかし一投目から私のPEラインにクラゲの触手が絡みつきライントラブル発生。
慌てて団子にからんだラインを解いていると
さらに悪いことに船底のプロペラにPEが巻き込まれたらしく
ジグとけっこうな量のラインをロストしてしまいました。
うああああ、せっかくのハオリタチウオF2なのにー!
と思ったら右舷側の人が漂う私のラインを引き上げてくださりジグが戻ってきました。
夫はこの日スロージギング用のタックルでサーベリングに挑戦。
「ゆるいシャクリとフォールがいいんじゃないかと思うんじゃ」と言ってましたが
夫のこの作戦は大当たりで、船内で一人だけコンスタントにタチウオをあげていきます。
私はというと大きいタチウオをバラすわ、やたらライントラブルが起きるわで
イマイチ波に乗り切れない感じ
タチウオを10時に終了し、その後は鯛とウマズラに移行。
しかしこれも急激な温度低下の影響か沈黙の時間が続きます。
ウマヅラの仕掛けを落として棚をさぐってもエサも取られず仕掛けがあがってくるので
なんかイヤ〜な予感がします。
そんな中私は相変わらず仕掛けがからまるわ
かかった鯛を1秒でラインブレイクで逃がすわ、魚をバラしまくるわで
結局ほぼボウズでこの日の釣りを終えました
それではこの日の釣果です。
指3〜5本のタチウオが10本(私3 夫7)
この日船で一番の本数&大きさは夫が釣り上げました。
鯛38cm 25cm カサゴ23cm。
これもすべて夫の釣果です。
ウマヅラ30cm。
なんとこれも夫の釣果です。
改めて見ると私一日なにやってたんだろうって感じですね
そして気になるウマヅラの肝は
どどーんとこんな感じで入っていました。
私の手が小さいとはいえ、この大きさはかなりなもの。
うひょーい、これは楽しみだ!
ということでこの日の夕食は
ウマヅラの薄造りにタチウオの塩焼き(あとはトマトクリームシチュー)
もー、肝と一緒に食べる薄造りのうまいことといったら
あと3匹は余裕で食えるって感じでした。
本当に本当に今回は”夫、完全勝利”で私の涙が止まりません。
多分これは先週イソベラを60匹くらい〆た上でリリースしたバチが当たったので
天に召されたイソベラにお詫びをしながら次の釣りに備えたいと思います。
イソベラさん、すみませんでした