きれいにオチがついた日
JUGEMテーマ:魚釣り
金曜の夜、夫と2人で酒を飲みつつダラダラしていると
ナン神さまから 明日釣りに行きませんか とのお誘いlineが入りました。
あらまもう夜の9時なのに明日の釣りの誘いですか。
酒が入ってるのに今から支度するのかテンヤとナブラかエビもあるのかはいはーい行きます。
という事で朝7時に港を出発。
今回は私、夫、ナン神さま、
そして明石からお越しの”強欲の使徒”との呼び声も高いE本さんの4人での釣りとなります。
ちなみに今回の活きエビはE本さんがわざわざ明石から運んでくださったものだそうです。
よーし、お礼にアコウばんばん釣ってE本さんのクーラーにぶちこんじゃうぞー☆

少し風はあるものの天気も良く紫外線もふりそそぐ絶好の釣り日和です。
しかしあまり潮が動いていないのか魚の反応がイマイチで
魚探にうつるイワシもナブラになるには若干沈んでいる感じです。
ま、まあポイントにきたばかりだしね!テンヤやってればそのうち出るよ!
しかし全然潮が動かないのでポイントを転々としながら魚を探っていると
私のテンヤに塩焼きに美味しいサイズの真鯛が釣れました。
喜びながら魚を〆ているとE本さんのロッドがすごい曲がってるではありませんか。
おぉお鯛か!でもこの海域ならコブダイもありうる!赤か肌色かどっちだどっちだ!
あがってきたのは70くらいの見事な真鯛。
これは時合がきたのかもしれん。
ナン神さま この辺は何回もデカいアコウがとれとるんよ〜
そうか、ここらは有望ポイントなんだなと思いつつエビを上げ下げしていると
夫になにやらでかい魚がかかりました。
おぉおアコウか!でもこの海域ならコブダイもありえ…いやこの感じはアコウだアコウだ!
上がってきたのは47センチの見事なアコウ。
うおーこれは多分うまいよ!脂があるよ!くそう!あたしもこんなん釣りたい!
しかしこの後魚からの反応がぱったりと途絶え、周囲が砂漠化してしまいました。
長く続く砂漠との戦い…。
しかもこの時期なのになぜかエサ取りとしてイソベラの猛攻を受けてしまい、
エビを落とすとベラベーラ、アタリがあってもベラベーラ、釣りあがってもベラベーラ と
心から”絶滅してしまえ…!”と願わずにはいられない状態になりましたが
イソベラはひどいことをすると一定期間魚が釣れなくなるという呪い特性を持っている魚(我が家調べ)なので
丁寧に針を外します。そして釣ってはリリース釣ってはリリース。
砂漠やイソベラと戦っているうちにエビの在庫が少なくなってきたので
最後にナン神さまの判断でデカアコウがきそうなポイントにアタックすることになりました。
しかし潮が動かない…!
仕方ないのでテンヤを遠投して広範囲に底を探っていると突然ひったくるようなアタリが私のエビにきました。
しかし…この引きは…

どーん!70cm近くの良型コブダイ!お前なんか死ねえええええええ!
上あごに親針のフッキングががっちり決まっているのでなかなかテンヤを回収できず
コブダイうざいし体表に寄生虫がいっぱいいるし噛まれそうでこわいしあーもう!あーもう!
なんでE本さんデカ鯛、夫デカアコウときて私にコブダイくるんじゃ!そんなオチいらん!
そんなこんなで貴重なエビも底を付きE本さんにはアコウが釣れずこの日の釣りが終わりました。

夫の釣ったアコウはそれは見事なでっぷりぶりの47センチ。
夏のアコウかと思うほどに内臓脂肪がたっぷりついてました。

その他を含むこの日の釣果はこちらです。
本格シーズンではないのでエビへの反応がイマイチな感じでしたが
魚体のコンディションはGWの時よりよくなってるように思いました。
ナン神さま、E本さん、お二人のおかげで楽しい釣りができました。
E本さんのクーラーに魚を入れるどころの話ではありませんでしたが
またご一緒できる日を楽しみにしています。
あとコブダイは絶滅してください。
金曜の夜、夫と2人で酒を飲みつつダラダラしていると
ナン神さまから 明日釣りに行きませんか とのお誘いlineが入りました。
あらまもう夜の9時なのに明日の釣りの誘いですか。
酒が入ってるのに今から支度するのかテンヤとナブラかエビもあるのかはいはーい行きます。
という事で朝7時に港を出発。
今回は私、夫、ナン神さま、
そして明石からお越しの”強欲の使徒”との呼び声も高いE本さんの4人での釣りとなります。
ちなみに今回の活きエビはE本さんがわざわざ明石から運んでくださったものだそうです。
よーし、お礼にアコウばんばん釣ってE本さんのクーラーにぶちこんじゃうぞー☆

少し風はあるものの天気も良く紫外線もふりそそぐ絶好の釣り日和です。
しかしあまり潮が動いていないのか魚の反応がイマイチで
魚探にうつるイワシもナブラになるには若干沈んでいる感じです。
ま、まあポイントにきたばかりだしね!テンヤやってればそのうち出るよ!
しかし全然潮が動かないのでポイントを転々としながら魚を探っていると
私のテンヤに塩焼きに美味しいサイズの真鯛が釣れました。
喜びながら魚を〆ているとE本さんのロッドがすごい曲がってるではありませんか。
おぉお鯛か!でもこの海域ならコブダイもありうる!赤か肌色かどっちだどっちだ!
あがってきたのは70くらいの見事な真鯛。
これは時合がきたのかもしれん。
ナン神さま この辺は何回もデカいアコウがとれとるんよ〜
そうか、ここらは有望ポイントなんだなと思いつつエビを上げ下げしていると
夫になにやらでかい魚がかかりました。
おぉおアコウか!でもこの海域ならコブダイもありえ…いやこの感じはアコウだアコウだ!
上がってきたのは47センチの見事なアコウ。
うおーこれは多分うまいよ!脂があるよ!くそう!あたしもこんなん釣りたい!
しかしこの後魚からの反応がぱったりと途絶え、周囲が砂漠化してしまいました。
長く続く砂漠との戦い…。
しかもこの時期なのになぜかエサ取りとしてイソベラの猛攻を受けてしまい、
エビを落とすとベラベーラ、アタリがあってもベラベーラ、釣りあがってもベラベーラ と
心から”絶滅してしまえ…!”と願わずにはいられない状態になりましたが
イソベラはひどいことをすると一定期間魚が釣れなくなるという呪い特性を持っている魚(我が家調べ)なので
丁寧に針を外します。そして釣ってはリリース釣ってはリリース。
砂漠やイソベラと戦っているうちにエビの在庫が少なくなってきたので
最後にナン神さまの判断でデカアコウがきそうなポイントにアタックすることになりました。
しかし潮が動かない…!
仕方ないのでテンヤを遠投して広範囲に底を探っていると突然ひったくるようなアタリが私のエビにきました。
しかし…この引きは…

どーん!70cm近くの良型コブダイ!お前なんか死ねえええええええ!
上あごに親針のフッキングががっちり決まっているのでなかなかテンヤを回収できず
コブダイうざいし体表に寄生虫がいっぱいいるし噛まれそうでこわいしあーもう!あーもう!
なんでE本さんデカ鯛、夫デカアコウときて私にコブダイくるんじゃ!そんなオチいらん!
そんなこんなで貴重なエビも底を付きE本さんにはアコウが釣れずこの日の釣りが終わりました。

夫の釣ったアコウはそれは見事なでっぷりぶりの47センチ。
夏のアコウかと思うほどに内臓脂肪がたっぷりついてました。

その他を含むこの日の釣果はこちらです。
本格シーズンではないのでエビへの反応がイマイチな感じでしたが
魚体のコンディションはGWの時よりよくなってるように思いました。
ナン神さま、E本さん、お二人のおかげで楽しい釣りができました。
E本さんのクーラーに魚を入れるどころの話ではありませんでしたが
またご一緒できる日を楽しみにしています。
あとコブダイは絶滅してください。
- 2016.05.16 Monday
- 根魚
- 11:37
- comments(0)
- -
- -
- -
- by ぐりこ